安芸支部
■速報-令和6年度総会を開催しました
安芸校友会(安芸支部)は、去る8月24日に令和6年度総会・懇親会を安芸市の「百人一首」で開催しました。学校から成瀬校長と校友会から柳村副会長、三宮事務局長が参加。高松悟事務局長(新制18回)の司会に続き、畠中純水会長(新制15回)が「昨年に引き続き開催出来ることに感謝」と挨拶、柳村副会長からは安芸校友会が市商同総会組織として地域で継続した活動を続けていただくことへの謝礼が述べられ、宴席に入りました。
ここからは安芸らしい宴席の始まりです。高松局長と坂本泰資副会長(新制37回)による宴席の進め方は、他に類を見ないものです。参加者は少ないのですが中身はもう「大宴会」です。坂本副会長自慢の地酒が次々に運ばれる中、参加者の笑い声は会場の外まで響きます。お二人の「盛り上げ」にはただただ感心と感謝に尽きます。これはもう来年は「お泊まり」ですね。
■過去の記録
■令和5年度総会の開催
安芸支部では、去る8月26日(土)に、安芸市内において令和5年度総会を開催しました。これまで長く支部を牽引された橋本会長に代わり、新たに畠中会長を選任し、若い参加者も得て和気あいあいの中で、安芸らしい総会となりました。本部からは矢野会長、柳村副会長が、学校から成瀬教頭が参加し、新たなスタートとなりました。
■過去の総会の様子
令和元年度安芸支部総会報告
安芸支部副会長 曽我敦子 (新18回生)
令和になって最初の安芸支部総会は、8月24日(土)に例年のとおり、市内の「百人一酒」で開催されました。
母校から正木陽教頭先生、校友会本部から久武佳代副会長、川﨑寛子副会長もご臨席いただきました。今年は安芸支部が再発足して初めて女性会員の参加があり、本部からも二人の女性の副会長に参加していただき例年になく少し華やかな総会となりました。
橋本会長の挨拶、教頭先生の挨拶に続いて母校の近況報告がありました。今年は残念ながら二年連続の甲子園出場とはなりませんでしたが、ラオス支援の記事、8月に安芸市で開催される「商い甲子園」では二位に相当する県知事賞を受賞するなど高知新聞の紙面をにぎわしており、後輩たちの今後の活躍が楽しみです。
校歌斉唱の後のお待ちかねの懇親会も今年は、宴席の並びも例年より変わっていたので皆さんの顔が見えて和やかに始めることができました。「毎年は参加できなくても二年に一度は参加するから。」、「来年も参加します。」との声もあり、幹事一同少しほっとしています。
安芸支部が平成25年に再発足して7年が経ちましたが、今や幹事の半数以上が後期高齢者となりました。今後のことを考えて、新37回生の坂本さんが幹事の一員となってくれました。少しずつ若い方の幹事を増やし、その方たちに今後を託したいと思っています。
最後に、高松事務局長の閉会の挨拶でお開きとなり、来年の再開を誓いつつ散会となりました。