越知支部

 越知校友会(越知支部=清光仁会長)は、去る8月17日(土)午後6時、越知町の割烹「三秀」に、矢野本部会長、森・鶴原同副会長と、母校から成瀬校長を招き、20人体制での令和6年度通常総会と懇親会を開催しました。

 総会では、過年度事業報告を含めた決算・監査報告等が承認されたほか、新制38回の清光仁会長を先頭とする6年度役員体制が承認されました。引き続き、矢野平八本部会長による乾杯のあと、懇親会へと移りました。この席には、中内利幸副会長(新制33回)がこの日のために釣り上げてきた「仁淀川の天然鮎」が振る舞われ、参加者は一様に舌鼓です。「会員が集まって楽しく酒を交わす」という越知らしい宴席は、放っておくといつまでも続きそうな、そんな時間が続いていました。

 今期総会では、市商OBとして校友会活動をしていくことを下支えしている家族にも感謝するとして、6年度事業に家族を含めた交流会の開催が提案・決定されました。昨年度は、会長同士が同期卒である嶺北支部との交流会の実施が行われた越知校友会(支部)。さて、次はどのような活動を展開してくれるのか、本当に楽しみです。

過去の記録

嶺北支部との交流会を開催

 好天に恵まれた11月19日、土佐町の道の駅「土佐さめうら」に集まった越知支部と嶺北支部の会員と家族。清光仁支部長(新38回)と同窓の池添篤支部長率いる嶺北支部との交流会です。土佐あか牛のBBQに盛り上がり、嶺北支部の川田先輩(新16回)による校歌・エール斉唱では清光支部長が下支えするなど、和気あいあいの一日を過ごしました。校友会の活動の基本がここにあります。

■令和5年度総会

 越知支部では、去る8月19日(土)に越知町内で令和5年度総会を開催しました。議事では、過去2年度間、総会中止となったことから、2年度分の決算承認を行ったほか、役員改選では清光仁会長を筆頭に全員留任することが満場一致で承認されました。また、その他の案件で同会長は、他支部との交流も大切だとして、嶺北支部との交流事業を提案し、全員でこれを承認しました。これらの支部は会長同士が同年であることから実施される嶺北の地に「鵬程万里」の校歌が轟く日が近いと思います。

 校友会本部からは、鶴原副会長と事務局が、学校からは安岡教頭が参加し、ともに交流を深めたところです。越知支部では、若年層の参加も多く、懇親会での交流は越知らしさがよく表れて時間の経過を忘れるほどでした。

■過去の総会記録

2019年8月14日

令和1年度越知校友会総会
事務局 外山由香(新生9回)
令和1年8月24日越知支部総会を学校より岡崎校長、校友会より三宮事務長、下元事務局長のご臨席を賜り、三秀にて開催されました。
今年も厳しい暑さが続きました。その為と言うわけではありませんが、体調を崩し欠席のご連絡が入り昨年よりも参加者が減るかなと危惧していましたが、会長はじめ会員さんの声掛けのおかげにより、今年も沢山の方に出席いただき執り行うことができました。また、新59回生2名の初参加により、よりリフレッシュしたように思ったのは私だけではないと思います。
清光支部長の提案により新たな活動をしてみませんかと問いかけがありましたが、総会では時間が足りず役員会で再考するようになりましたが、どんなになっていくのか、楽しみ半分、不安半分と言うところです。

2019/11/15越知支部総会

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